MFGの恐怖1

あれは、まだ遠くない過去。
でもあまり思い出したくはない過去。

それはリーさんのキリ番報告から始まった。
「えーと、26800HITです。自分に乾杯です。(は?」
というかきこだった。
この時点で道をはずしていたのかもしれない・・・。
つづく輝さんのレスには、
「乾杯の勢いでグラスが砕けました←突然意味不明 おめでとう~」
この時点で道をはずすことがほぼ確定。
渚のゴルダックさんの
「今夜のグラスには何を注ぎましょう?(誰? おめでとうございます。」
あすさんの
「おめ~♪ グラスにはみかんジュly(強制終了」
ココまでが、ましだった。
この時点で気がついて止めていればあそこまで被害は拡大しなかっただろう・・・。
フシギダネ石島さんのこのレスが脱線にとどめをさした。
「おめでとうございます。 そうですねぇ、グラスには「ようかいえき」でも入れましょうか?(ええ)」
さらにこれはどんどん増えていくことになる。

長いので一部引用のみ

Supurathsyuさん
「グラスに向けてハイドロポンプ!←意味ふm(強制終了」
なにものかさん
「味噌汁+牛乳・・・だめ?」
y.nさん
「グラスの中にはようがんりゅうたっぷり!(熱っ」
クリスタルヨッキーさん
「グラスの中身を青汁にしていたr(強制終了」
肝心のリーさんまでもが
「特別ミックスジュースを。内容は リンゴ酢、麦茶、コーヒー、ジンジャーエール・・・などを混ぜて・・・・」
まだまだグラスの中身は増えていった。
フシギダネ石島さん(またか!?
「乾特製乾汁どっちがうまいかな・・・」
ねもっちさん
「じゃあグラスには「おでん」でも。」

ココまでくると完全に判らない。
そしてまたもリーさんによって、禁断の言葉が出てしまった。
「みんなの意見をミックスじゃー!」

その後もレスは続き、グラスの中身は増えていった。
モッツアレーラさん
「墨汁も足してください」
ぷぷりんさん
「ついでにカルピスとアップルジュースも(突然意味不明」

この時点でようやく事態に気がついた人もいたがあっさりと無視されてしまった。

ぷぷりんさんの意見によって事態はさらに悪化。
「乾特製DX・・・おそらくこちらのほうが・・・(強制終了」
輝さん
「ついでにナタデココもいれておいてくださいね♪」

ようやくこのころになって命の危険性を指摘する人が出てきた。
が、まだまだ材料は増えていく・・・。

Nagisaさん
「いったん浄水器に通して、(浄水器故障 タバスコを突っ込んでみたいと思います。;)」

この直後から、飲むのを遠慮する声がまともに出てきた。
まぁ、わからなくはないけどさ。ねぇ、オメガさん。
「なんだか、キリ番の祝いになってるようでなってないような、罰ゲームを受けているように見えるのは自分だけ?」
・・・今ごろ気がついたんですか?そうだとしたら普通に凄いですよ。伊藤さん!(誰?

しかし、危険なジュース作りはまだ続くのだった。
KAI
「サイコウェーブで科学変換したものを、なぜか、富士山ポケカジム連盟完成記念にみんなで飲み干しましょう!」
と提案したところ・・・
ぷぷりんさん
「えっ・・これをみんなで飲むの?飲めないが飲んでみたい気もする・・(死」
輝さん
「この謎の飲み物で乾杯だ~」

といったところでようやく原料に対して突っ込みが・・・。
ライラルさん
「溶解液とようがんりゅうは飲めないでしょ・・・」
そこも考えてあるんですよ。ライラルさん。だから安心して?飲んでくださいな。
先程言ったサイコウェーブで科学変換して、瀕死を免れるようにする。
はずだったんだけどなぁ・・・。
しかもサイコウェーブは超能力だからどう考えても科学じゃないし・・・。

そんなことはおいておかれて、まずは、
キリ番獲得者リーさんと、管理人のカゲロウナイトさんが飲むことになった。
その直前で追い討ちをかけるように、あすさんの一言。
「笑顔で転がりながら死んでいく・・・。(え」
そして、その一言を気にせずに飲んだリーさんは・・・
「まずは味見を・・・ ゴクゴクゴク・・・ぶはぁぁぁ!!!(即死」
サイコウェーブ使う前のを巣で飲んでしまい、昇天。
次はカゲロウナイトさん・・・ではなく当のカゲロウナイトさんの意見によって、レスした順番に飲むことになった。
1番手、リーさん。昇天。
2番手、輝さん
「おっとそろそろ塾の時間だ。飲めなくて残念だ~(嬉しそうに」
3番手、KAI
「え、何?ジムの大会の準備?わかったすぐ行くから。 ということで飲めなくなりました。次は渚のゴルダックさんですね(嬉しそう」
4番手、渚のゴルダックさん
「残念だなぁ。これからバイトの時間なんだ。飲めなくてごめんね。」
8番手、Supuratsyuさん
「あっ!でも、この後の予定が山のように(比喩 だから、飲んでる暇あ~りませ~ん。ごめん!(逃げたな・・・」
9番手、ののほほさん
「変わり者友達の作った、きのみジュースあげるから許して・・・。」
10番手、フシギダネ石島さん
「うげぇ・・・・・・不味かった。」

これ以降も続々と、逃走、死亡者は出ている・・・。
逃げたやつのところには、すでにスコールから何かが送られているかもしれない・・・。