風と霧の放浪者

ミストキャッスルスタート
技能は
ソーサラー2
グラップラー1
能力値は上から 14/8/14/15/24/21
生まれ表3回
2-2-1:臨死体験をした事がある
6-1-3:目標にしている人がいる(いた)
5-6-4:空腹で失神した事がある
種族とかは伏せておく


ストライカー。
あの人に再び会うまで、そう名乗る事にした。
俺は昔、空腹のあまり失神して臨死体験をした事がある。
その時に助けてくれたあの人を目標にして追いかける為、冒険者となった。
正確にはなろうとした。
まさか、はじめてのミッションで凶悪な番族に遭遇するとは思ってなかったが。
そして今、霧の都で奴隷として売られている。
さぁ、俺の物語を始めよう。
1日目:朝
奴隷として売られた俺は名誉蛮族のヤムールに買われた。
彼は人間の味方として、俺みたいなのを集めているらしい。
「というわけで、風の旅団が君の力になってくれるだろう」
「そうか…、分かったぜ。でも先に装備だな」
「1000Gをやろう。君への選別だ。装備を買うなら、露天市場だな」
「あぁ、わかった。なら今日は買い物だけにしておこう」
●所持金1000Gを入手した
●ヤムールがキーパーになった
○ヤムールの酒場の場所:2→C-4
☆ミッション『風の旅団と接触せよ』
○露天市場の場所:3→C-5
○追剥小路の場所:5→E-4
1日目:昼
失った装備を整えるために露天市場にやってきた。
まずは、装備を整えるか。
「邪魔するぜ」
「いらっしゃい」
「セスタスとポイントガードをくれ」
「新品と中古があるよ」
「両方新品だ」
「ほらよ。210Gだ」
「高くないか?」
「くっくっく、ここじゃ人間用装備は貴重品でね」
「…命には代えられないか。ほら」
足元見られているのは嫌だが、これがなくては戦闘も出来ない。
「そうだ、発動体はどこで売ってる?」
「あっちの道具屋だな、くっくっく」
「感謝する」
装備屋を出て、案内された道具屋へと入りこむ。
「いらっしゃい。ちょうどいいわ」
「ん?」
「どっちが高いのか分からなくなってね、鑑定してくれないか?」
「あぁ…」
「安い方を、駄賃にあげるよ」
青と赤の宝石を渡される。
…調子が悪いな、どっちがどっちだかよくわからん。
ここは、悪いが感でいくか。
「青の方が高いな」
「そうか、悪かったね。あんたを試すような事をして」
○アイテラの信用を得た
「試す?やはりそう言う事か」
「あぁ、信用できる奴には、コレを教えてるんだ」
アイテラの手が、何かを空中に書きだす。
○「開閉コード:438」を入手した
「何の事だ」
「さぁね?私も祖父から聞いただけだからね」
○★を1個入手した
「まぁいい、魔法の発動体をくれ」
「あんた、グラップラーじゃないのかい?」
「グラップラーさ。ソーサラーもかじっているからな」
「ふーん、珍しい奴もいるもんだね。100Gだよ」
●魔法の発動体購入
●100G支払った
「忘れてた。保存食もくれ、2週間部分だ」
「そっちも100Gでいい」
「助かる」
「まいどあり」
●保存食(お徳用)を2週間分購入
●200G支払った
買い物も終わったし一度宿に戻るかね
○撤退→イベント発生
2d6→5-4→9 誰かと遭遇した
1d6→5 サンドリーヌの執事
戻ろうとしたところで、誰かとぶつかってしまった。
「っと、わるいな」
「あなたは…冒険者とお見受けいたしますが」
「あぁ、冒険者…だったとでも言うべきかね?」
「では、腕に自信はおありでしょうか?」
「自信がないとは言わないが…何か?」
「私の主人が、腕の立つものを探しておりますので」
これは冒険者の依頼と見るべきか
「いいぜ、何処に行けばいいんだ?」
「明かりの灯る館でございます」
「場所はどこなんだ?」
○明かりの灯る館の場所:E-5
「…でございます。必ず裏口でこのカギをお使いください」
用心深いのか違うのか分かりにくいな。
だが、信用もこういうところから始まるんだろう。
「明日辺りに行かせてもらおう」
「えぇ、お願いします。申し訳ありませんが、主人のご用がありますので」
1日目:昼
買い物もしたし、今日のところは十分だろう。
翡翠の塔をにらみながら、ヤムールの酒場へと帰還した。
「おぉ、ちょうどいいところに帰ってきたな。ちょっと店を手伝ってくれ」
「いいぜ、どんどんオーダーよこしな」
1日目:夕方
こうして夕方までずっと店の手伝いをしていた。
夕飯代わりに保存食をかじりながら報酬として20Gを受け取る。
1日目:夜
少し早いが明日に備えて寝る事にするか。
夜に出歩くと蛮族にあうらしいし。
1日目:深夜
Zzzz

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