この間の続き

これで準さん合流
次に合流できるのは…誰だ?
書き終え方がゲーム風なのは 理由ありですよ
ちゃんと。
せーとか アニキとかの設定考えてないんだよなぁ…
てか Reiさんを紅一点指定したからこのままじゃ姉さんが出てこない罠


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「あれは…野性ゾイドの襲撃か!」
カイがレオと共に荒野を走っていると、野性ゾイドに襲われている村があった。
「行くぞ、レオ。助けられるだけでも助ける!」
先日、守ることが出来なかった村と重ねながら進行方向を変えていった。
ゾイド-蒼月の羽根-Stage.02
「Eシールド展開!目標はどれだけ居るんだ…?」
相手の攻撃を受け止めるEシールド。
展開させ、きれいに弾道をそらさせてゆく。
操作をしながら、攻撃をしてくる野性ゾイドの数、位置を確認しようとしたとき
脇を漆黒のゾイドが駆け抜けていった。
「野性ゾイドは任せてもらおうか。」
一方的な通信と同時に送られてくる、野性ゾイドの的確な位置情報。
それもリアルタイムで変化していく。
「これは…いや、今は守り抜くのが先決か。」
シールドライガーBD、レオの胴下には逃げてきた住民が固まっている。
彼らに被害が出ないように、位置情報を元に的確に攻撃を防御していく。
その間にも黒い中型ゾイドは、野性ゾイドへの距離を詰めていた。
そして、3体の位置情報が瞬時に消えていった。
「3体同時に撃墜だと?あのゾイドにそんな力があるというのか…?」
「…。気を抜くな、次の砲撃がくるぞ!」
通常のシールドライガーでは困難な 多方向同時砲撃のすべてを受け止めるレオ。
「そこらのライガーとは一味違うさ。」
「油断は死を招くぞ。お前にも、周りにもな。」
漆黒の中型ゾイドはその間にも次の目標へと、動いていた。
そして、再び野性ゾイドと思われる位置情報が瞬時に消滅した。
「どれだけの攻撃力を持っているんだ。あのゾイドは…」
手元に残っているデータベースへとアクセスするが機体データが表示されない。
「カスタム機でも、データが表示されないはずはないんだが…新型か?」
「若干違うな。この機体は、共和国製ではないのでな。」
その間にも戦闘は収束へと向かってゆく。
1時間もしないうちに戦闘が終了。
結果は、当然のように中型ゾイドの圧勝であった。
お互いの機体を並べ、コクピットから降りてくるのはカイより若干年上に見える人物だった。
彼は、手を差し伸べ、口を開く。
「いい腕だ。フリーなら、一緒に傭兵をやらないか?」
それが、彼との出会いだった。
Stage Clear--------------------------------------------------—-
○追加パイロット
ジュンセツ
○追加機体
シャドーフォックスJ

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