ゾイド―蒼月の羽根―
ウチと閣下とライトラーさんでリンクしているこのSS
とうとうアニキが加わるらしい
4人になっても 無事に書けるのか?
石島さんもそのうち加わる気がするが。
格納庫では、前足を失ったシールドライガーが鎮座していた。
K「修復は厳しいか?」
メカニック「ここじゃ、パーツがな。基地自体の修理もあるからな、厳しいぜ。」
K「こいつの…ゾイドコアを、抜き出してくれ。」
ゾイド―蒼月の羽根―Stage.06
J「では、基地の修復が完了するまで、我々と契約していただける、と。」
C「うむ。あのライトラー少佐が向けてくれたのだ。それに、この状況ではな。」
司令室から見える周囲の状況は、どこもかしこも全力で基地の修繕であった。
また、近隣の村からの避難民の受け入れもしている。
この状況で再び帝国軍が、攻撃をしてきたらどうなるか。
考えるまでも無いだろう。
そして、避難民などを守るために、自分たちの力はある。
だが、シャドーフォックスJは、小破。
シールドライガー―レオは、大破。
ブレードライガー―ヒョウガも、中破している状況で、戦える機体はない。
C「我々が、何を計画していたかは知っているね?」
J「白きコマンドウルフでしたか?」
高機動型コマンドウルフSW-メルフィス
装甲を5mm削り、各回路を再設計。
さらに、アシスタントブースターの出力を15%ほど向上させた機体。
実戦配備されれば、確かに追いつける機体は限られる。
だが、この1機だけで戦況をひっくり返す、あるいは停滞させる事は
限りなく難しいだろう。
C「確かに、あの機体も計画のひとつだ。だが…」
K「司令、アイツを使わせてもらいたい。」
会話に割って部屋に入ってきたのは、カイとレイの二人だった。
だが、それをとがめること無く、司令は会話を続けていく。
C「そうか、0号機を使うというのか?」
K「あの機体は元々、俺用に調整されてたはずだ。そこに、レオのコアを移植する。」
C「ふむ、やむを得まい。許可しよう。」
R「それから、私なんですが…。」
申し訳なさそうに、レイが話を切り出す。
C「この基地は今後、避難民の拠点となるだろう。
君の機体を帝国軍に晒す訳にはいかん。
基地の修繕が完了次第、彼らと共に旅立ちたまえ。」
数時間後、ジュンセツとアキマサの前には、2機のゾイドが立っていた。
ジュンセツの前に立つ、青と赤の機体。
メカニック「ダブルアームリザード、BLOXゾイドだが、乗り心地は悪くないぜ。」
そして、アキマサの前に立つ、緑色の機体。
メカニック「グリーンホーン。帝国から鹵獲した1機だが、性能は保証できる。」
J「乗れるのか?」
A「元々は、砲戦ゾイド乗りですから。」
ライガー系…ヒョウガとの相性により、無理やり乗せられていたようなものだ。
本来のスタイルを、つらぬける丁度いい機会でもある。
それぞれ、機体に乗り込み操作感を確認する。
J「アキマサ、これを付けておくといい。」
A「これは何です?」
J「俺の砲戦ゾイド達への通信プログラムだ。
砲撃手が指揮できるほうが良いだろうからな。」
その頃別の格納庫では、ゾイドコアの移植が行われていた。
K「…さぁ、蘇れ。新しい体で、新たなる力を得るために。」
Stage Clear--------------------------------------------------—-
○追加パイロット
レイ・ミシマ
○追加機体
コマンドウルフSW-メルフィス
ダブルアームリザード
グリーンホーン
SECRET: 0
PASS: 3bce84db50327abe3dd62ef5c5c8f564
特に語られること無く小破退場した愛犬Jagerに全私が涙。
整備補修が終わったらきっと迎えに来るはず…
操作性にクセがあるダブルアームリザードを乗心地悪くないとか勧める技師マジ鬼畜。
色からすると元は2機別々に運用してたようで。
戦闘中2つに分解したりして。
それにしてもへんてこな機体を割り振られたものです。
(BLOXの部品箱に手を伸ばしつつ)
SECRET: 0
PASS: 2cf43e45dcd7d04f3044dae0280b3955
DAを出す為だけに戦闘不能になりました<J
この整備員は色々あるかもしれません
まだ考えてませんが
水上戦力と航空戦力がまだ待ってます
…よし次の話が決まった
赤いレオブレイズはそういや持ってなかった
参照記事
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
いや私の参戦はないw
もう名前出ちゃってるし書きようがね・・・・