蒼月の羽根

3視点から書くのは楽しいことになるかな
そんな11話
これで こちらのネームレベルはほぼ全部出せてるはず。
今度キャラ設定あげ直さないとかな


J「凱龍輝の強奪…このままじゃ、パワーバランスが崩れるな」
C「次の狙いは、恐らくクロノス砦だろう」
K「ケーニッヒか」
J「よし、これ以上のパワーバランス崩壊阻止の為、クロノス砦防衛に出る。各機出撃準備だ」
ゾイド―蒼月の羽根―Stage.11
N「ノールリッヒ・レールバー曹長だ。お前さん達の相棒の整備をさせてもらう」
S「セイリュウです、よろしくお願います」
格納庫では、それぞれのゾイドと、彼らを収容していくホバーカーゴ。
そして、二人の整備員が待っていた。
K「久しぶり、おやっさん。元気そうで何よりだ」
N「レオの体は変わっちまったようだが、市民を守りたい気持ちは変わらん。そうだろう?」
ホバーカーゴに、ゆっくりとゾイドたちを搭載してゆく。
応急処置とはいえ、整備の終わったシャドーフォックスJも同様に。
K「って、シャドーフォックスJを連れて行くのか?」
J「向こうならパーツがあるそうだからな。それに、片腕を置いていくわけには、いかん」
R「WhiteWingsの搭載は、終わりましたよ」
ブロックスと呼ばれる機体郡、WhiteWings。
A「WhiteTalisの搭載もあと15分だな」
WhiteTalisと呼ばれる砲撃戦部隊の搭載が、最後に行われている。
4人のパイロットに2人の整備兵。
そして、総勢17機のゾイドを乗せホバーカーゴは、クロノス砦へと向かってゆく。
K「レオ、今回は恐らくアイツが来るだろう。お前の体を奪ったアイツが…」
J「Jaeger、お前の腕を治す時が、もうすぐ来る。だから、あと少し耐えてくれ」
クロノス砦の地下で、彼らが来るのを待つゾイド達が、飛翔の時を待ち望んでいた。

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2件のフィードバック

  1. BlogPetのRight より:

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    水瀬が設定するの?

  2. Lightoller より:

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    さぁ大波乱のよかん[i:63915]